ここの小部屋はマジシャン系が主に沸き、他のゴブはちらほらとしか沸かないというＵＭＡ部屋 だけどここの部屋二人居るとまずいんだね、一人でも枯れちゃう時があるくらいで、二人はＭＡＺＵなの シキに教えてもらってからずっとここに篭ってやっていたんだけど ＵＭＡな部屋だけあって、先客はよくあること、そんな時の無言のルールはｃｈを変えるってことだよね でもね、例外な人って言うのは、オンランゲームには欠かせない存在なのさ
黙々と狩りをしていたら、突然やってきたのは「あてにあ」ｻﾝ いつものように、先客が部屋に居ることを確認して、少ししたらｃｈを変えるために消えるだろうなぁ と眺めていたら 普通に入ってきて、普通に狩りを始めた･･･あれぇ、おかしいなぁ、視力弱いのかなぁ、俺が居るのに･･･
俺の意見としては、やはりこの部屋は二人居ればまずくなることは確実で、二人はご法度 色んな人達がここを覗きにくるが、普通に狩りを始める人は初めてで、明らかに少数派 不可思議な行動をとったあてにあｻﾝには、是非とも意見を聞かなければならない
どうやらあてにあｻﾝ、気にしないみたい、どんなに狭くたって気にしない モンスがタゲ違いしたって気にしない、何も気にしないんだよ二人居ても 枯れちゃうんだからモンスＰＯＰした時は早撃ちがＰスキルってもんだよねみたいな でもね、あてにあｻﾝ、「私は別に平気ですよ」の「私は」っていうのは 自己中心的な考えだと俺は思いますね でもまぁ、しょうがないよね、色んな人が居るんだから･･･ 俺は黙ってＰＴではない協力プレイに興じることになった･･･
モンスがＰＯＰするのを目の色変えてクリックするもんだから、どっちが先に攻撃したかなんて判らない ゴーストが沸いた日にゃ今攻撃してるモンスなんてほったらかして次へ次へって感じ そんなふうに、協力プレイをしていると、あてにあｻﾝからありがとうの言葉をいただいた どういたしまして、ＰＴじゃないけどな
あてにあｻﾝはよく独り言をしゃべっている、俺にしゃべるかけているのかしらんけど そんなあてにあｻﾝの独り言からは、色々推測できることが盛りだくさん 今回あてにあｻﾝはここの小部屋に来たのは初めてみたいなことを言ったのだ 初めて来たのか･･･ならここの小部屋事情もよく分からないのかもしれないなぁ･･･とも思ったけど違うよね 沸かないって聞いたから来たんだよね、かなり沸きますねとか言ってるけど、もれなく枯れてるからね
んでもね、あてにあｻﾝはきっと天然系だと俺は思っちゃったんだよね きっとｹﾞｰﾑが不慣れな人で、特に、勝手にできあがっていくｵﾝｹﾞｰﾏﾅｰなんて知らないんだ 枯れるとかそういう空気なんて読めず、まったりと、どこでもいいから狩りができればそれでいい 今日は友達に紹介された狩場に来ただけで、そこにたまたま俺が居たってだけ んでもね、あてにあｻﾝはどうも、俺の邪魔になっている事には気づいていたみたいなんだね ソロの邪魔になっていると、いわゆる枯らすことも、良くないことだと知っていたんじゃないかな
とまぁ、結構な時間、協力プレイをしていた訳ですが･･･どうなのかな、こういうのは
ここが小部屋で一人部屋なﾙｰﾙなんて無い訳ですからね
枯れるとかｹﾞｰﾑ的な効率の良さは気にしない、っていうのが、あてにあｻﾝの考えだったのかな･･･
でも俺としては、ｹﾞｰﾑ的に効率が良い狩りをしたかった訳で、考えは反発してしまうね･･･
ここで優先されるのは、ｹﾞｰﾑの仕様なのかな、できることやって何が悪いって言うのは
誰かがすんなり決めれることでは無いと思いますね
でもまぁ、俺はそれをしたいとは思わず、相手の気持ちを考えてから行動しますね
それを最低限のﾏﾅｰだと思うのは俺の考えで、それがあてにあｻﾝには無かった
というのが、今回の結果だったのかな･･･
〜これにて今日の日記を終了させていただきます、閲覧ありがとうございました。〜
